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セルフ型店舗の進出


2012年10月、住商ドラッグストアーズが高級化粧品専門店「インクローバー1号店」を出店しました。

百貨店の化粧品フロアと違い、ブランド別のカウンターや専門の美容部員の姿はなく、利用者は店内に並べられた各ブランドの商品を自由に試すことができるほか、すべてのブランドの商品を一度に会計できます。

出店の背景には、百貨店の衰退やインターネットでの口コミなどが複雑に絡んでおり、以前は百貨店でカウンセリングを受けて購入していた高級化粧品でも、現在では各ブランドの商品特徴や比較といったものが個人で容易に行えるようになり、そのままインターネットで購入することができるようになりました。

(引用開始)
「もっとお客様に近い店を作れば、(実店舗の)高級化粧品販売にもまだ伸びしろがある」(師岡伸生住商ドラッグストアーズ社長)との言葉通り、インクローバーでは現代の女性の志向により近い店作りにこだわった。一つは立地。働く女性が平日でも立ち寄りやすいように1号店は通勤時の利用が多い、川崎駅直結のラゾーナ川崎プラザに出店。また、カウンセリングを受けなくても、複数のブランドの商品を試して購入できるドラッグストアのような「セルフ型」の要素を取り入れた。

百貨店外での高級化粧品販売に乗り出したのは住商ドラッグが初めてではない。昨年11月には、イオンの「コスメーム」が越谷レイクタウンに1号店を出店。12年度中に大阪や名古屋など大都市圏への出店ももくろんでいる。住商ドラッグも今後、通勤客を見込める駅ビル中心に出店を進める計画だ。(引用終了)


不景気の昨今でも、他業種に比べれば化粧品業界は利益を確保することができていますが、売上は減っているため販売管理費を減らしつつ新たな取り組みに挑戦していかなければなりません。